2015年12月7日月曜日

魚を撮影するコツ

 釣りブログを閲覧したり書いたりする目的はひとそれぞれあると思います。私の場合は綺麗な魚の写真を提供したいという想いがあります。それは同時に他の人が撮った綺麗な写真を見たいという気持ちに直結します。だから釣りブログなどを検索する時は画像検索から始めて、PCの大きなモニターで見たいので、400万画素以上の検索でヒットするページを閲覧します。そういった事もあって、小さな画像しか載せられない某ブログサイトや、つまらない釣果証拠的写真しか載せないブログなどは殆ど見ることもありません。そのなかには、せっかく良い魚を釣り上げているのに、その魅力が伝わっていないであろうグログをよく拝見します。

そこで、正直たいしたテクニックはありませんが、私の写真の撮り方を説明したいと思います。少しでもみなさんが良い写真を撮る足しにしてくれるのならばモチベも上がるというものです。


まず最初に、こうやれば簡単にキレイに撮れる方法は余りありません。殆どは手間を惜しまず妥協しない事と綺麗な写真が撮れる事は比例しています。

それを前提に説明すれば、最初に取り掛かる手間が一番重要でもある撮影場所選びです。写真の出来の大半はこれで決まると言っても過言ではないでしょう。もし、良くない場所を選んでしまうと、カメラ撮影技術をいくら使ってもどうしようもない限界があります。だから、どういった写真を撮るのかをイメージしながら、場所選びは慎重にします。

では実際にどういう場所を選ぶかと言うと、ベストなのは水面の光らない水溜まりです。ここに魚を入れればどう足掻いてもいい写真になると確信が持てるでしょう。しかし、そんな場所は河原石が汚かったり、泥を被っていたり、それ以前に空が曇っていて水面が光っていればなかなか厳しいでしょう。そんな時は木陰や大岩の影を使って水面の光らない場所に生簀を作ります。そして、泥などが被っていたら水を流し込んで洗い、生簀が綺麗に見えるアングルを探します。このときに順光や逆光は難しい撮影になるので極力避けます。そしてもし、抜群のアングルを見付けられれば綺麗に撮れたも同然です。

(左画像の様に曇天時は対岸の木影などを写り込ませて水面反射を避けます)

そして、魚を生簀に入れるのですが、もし暴れた場合は目を隠して落ち着かせてあげます。最初から撮りたいポーズをさせるのではなく、魚が落ち着く態勢から撮り始めます。そうして、徐々に小石などを使って魚の態勢を変えていきます。差し詰めプロのカメラマンがモデルを、気が付けば脱がせているかの如くです。いきなり脱いでと言えば抵抗があるでしょう。少しずつ無理せずやるのがコツです。

カメラの設定は、私の場合は絞り優先で、感度上限3200・シャッタスピード下限1/50です。ほぼこれ一択で撮っています。しかしながら、コンデジなどの機能が少ないカメラを使っている場合には制限があります。その場合にはカメラの性能にもよりますが、感度800以上にならないように、そしてシャッタスピードが1/50以下にならないように気を付けます。また、手ぶれ機能があるからシャッタスピードは大丈夫だよと勘違いしている人が居ますが、あれは手のブレに対しての機能であって、魚のブレや水の流れでブレることは補正してくれません。しかも手ぶれ機能などというのは気休め程度の機能で、実際的には連射撮影のほうが使えます。

もしコンデジでもRAW撮影が可能な機種であれば積極的に使っていきましょう。現像時の校正がめんどうですが、露出ミスで取り返しのつかない事態が少なくなります。もし機能がなければ、露出設定で1/2程度暗くして撮りましょう。まわりの石の黒つぶれより鱗の白飛びのほうが気になりますからね。

撮影時には鱗の反射でおこる極端なコントラストに気を付けましょう。鱗の反射がギラギラと強すぎれば鱗以外が真っ黒になってしまいます。銀毛の魚であればそんな写真もカッコよく撮れるのですが、そればかりだと飽きます。鱗を意識した写真ばかり撮っていると、おそらくアルバムの中は似たような写真ばかりでつまらなくなるでしょう。だからコントラストの幅を意識したアングルや魚の角度調整をして、魚の表情がでるショットを目指しましょう。(撮影時にヒストグラムを液晶に表示しておくと目安になります)

もし、コンデジでボケを出したければ、少し離れてズームすれば多少は出ます。しかし状況によってはトーイ風撮影の様にスケール不明瞭になる事もあるので気を付けてください。

と、まぁ大まかな撮影方法を説明しましたが、要は自分の目で見て魚が綺麗に見える様に丁寧にセットすることだと思います。慣れるまでは手間がかかる事に面倒臭さくなりますが、綺麗な写真が撮れれば楽しくなってくると思うので試してみて下さい。


2015年10月22日木曜日

エンドロール

今しがた伊豆から帰ってきました。

釣果はともかく、秋の伊豆を満喫してきました。

今年はこれで終わりにしたいと思います。


とりあえず、ざっくりと魚の写真など載せておきます。


・・・10月に入ってからはぱっとした釣果のなく、お慰みに釣れてくれた雄のアマゴ。


他の雄と格闘していたのでしょうか、噛まれたような跡がみえます。



そして先日、泊りがけで伊豆方面へ。

あちこち沢系を中心に廻り。


尺上アマゴがドーンと跳ねながら顔を出してくれました。

かなり魚影の薄いところで掛けたので意外な一尾に感激。


その後はちょっとしたノスタルジーなるものに浸りながら記憶とポイントの交差する場所を巡り。

かつての自分と、そこを通り過ぎていったひとと、今の自分を重ね。

交わるべくもない想念に時間を感じて至福の時としました。


そしてエンドロールは進んでいきます。



『最後』は分かりやすいくらい小さくなりました(笑

「もう帰りなさい」と渓が言っているように思え、ここで納竿。

また来年。



追記

また、禁漁中はヒマを見ては何か回想録が雑記的なものを書こうと思います。

では、それまで~。

2015年10月1日木曜日

九月の終わりに

九月に入ってどうにもこうにも雨男となってしまったようでして、

釣りをさせてくれません。。

悶々しながら2週間ほど過ごし、九月も下旬に差し掛かる頃には気力体力が満タン状態に仕上がりました。

そんな事もあって、気合充分の釣行に大ヤマメが応えてくれました。



臀鰭まで赤く染まった一尾。

抱卵たっぷりなようで、うまく産卵できることを願いつつそっとリリース。




そして日を改めて、ゆっくり夕まづめに。。

大物特有の図太く小さなアタリを取って出ました。


久しぶりの大台に感激。



スレンダーな体躯は好みなのですが、このクラスでパーマークが見えるとちょっと焦りますね。

しかし、なかなか会えない魚なのでさすがに興奮しました。




さて、九月の終わりを持ちまして禁漁を迎えましたね。

みなさん、おつかれさまでした。

私は、、、、もう少しあがいて終わりにしたいと思います。

2015年9月6日日曜日

秋霖と花魁アマゴ

気が付けば九月です。

前回の釣行から涼しくなった、というより急に寒いくらいになりましたね。

にもかかわらず、腹を出して寝ていた私は風邪を引いておりました。

そして、良くなった頃合を見て伊豆方面に行くことに。

珍しく連休ができたので、泊りがけです。


川に着いて見ると、良い水況。

さっそく、ちょっとした流れ込みを流してみる。


小気味良いアタリとともに顔を出してくれたのは綺麗な尺アマゴ。

しかし、幸先良さそうだと思ったのも束の間、突然の雷雨。

川はあっという間に濁流に。。

さぁどうしようと思案。

とりあえず、近くに河川を見て回るがどこも濁流。

そこで思い切って大移動も考えたが、今日のピンチは明日のチャンスだと思って居座ることに。



翌日、けたたましい音で目が覚める。

意識がはっきりとするまで夢かと思いました。

しかし、釣りを諦めるには十分すぎるくらいの豪雨。。

伊豆が私に『帰りなさい』と言っている。

しかたなくトボトボと帰りました。


日を改め、諦めの悪い私は仕事の合間を縫うように伊豆方面へ。

川に着くと、もう釣れて当然の水況。

ということは一投目からアタリがある訳で。

これが以外に大きく、流しきりで掛けた魚はさらに下流に走ります。

動けないポイントなので目一杯竿で矯めますが、

ファイトがローリングに変化したところですっぽ抜け。

残念。

気を取り直して、スジを変えて竿を振ります。

しばらくして、小さいが図太いアタリ。

掛けてからのファイトはこれもなかなかでした。



朱点鮮やかな花魁アマゴ。

今週の苦労が報われた気がします。

その後、尺モノをひとつ追加して、そそくさと帰路に。


ここまで、私にしてはマメにブログを更新してきたと思います。

筆不精の自分を褒めてやりたいくらいです^^

しかし、残り一ヶ月+αはゆっくりしたいので、省エネ更新にしたいと思います。

では、みなさんも残す一ヶ月好い釣りを~。

2015年8月19日水曜日

二度あることは三度あるらしい。

お盆明けから川は多少の静けさを取り戻しただろうと、

寝坊をこいた自分への言い訳を充て付け、

余裕の現地10時着です。

しかし、ポイントを見て回ると、予測とは裏腹に釣り人多い。

と、実績あるポイントが空いていたので入るも、

相当キビシいアタリが出るのみ。

時間を掛けて攻略しようかとも思いましたが、

そろそろ風の吹く頃と見切りを付け、風裏へ。

そして、とある淵をやると、初っ端に掛かったのは大ニジ。

見切ります。。。

そこから瀬を叩き釣り綺麗な尺物ひとつ。


均整のとれた体躯のアマゴでした。

その後、同サイズの黒点がやたら多いヤマメを追加して退渓。



さて、時間も3時を回ったところで思案。

午前中の賢いアタリに挑戦しようかとも思いましたが、

視野を広げるために、今シーズン殆ど入っていないポイントへ。

これが正解でした。

外道の猛攻に遭うも、ちょっとしたヒントを得た一投に。


桂の鼻曲がり始めの大ヤマメ。

流しきりで掛けたので、一瞬で遡P3がブン曲がりました。

スリリングなやり取りをしてくれた一尾に感謝。






2015年8月16日日曜日

お盆の大ヤマメ

まだまだ暑いですね。

前回の記事から、お盆直前に行って尺物を3つ出しました。

しかし、何故か消化不良感が残り、お盆真っ只中の混雑を覚悟して行ってきました。


川に着くと、やはり目ぼしいポイントには車が停まっています。

そこで、いくつか見て回って空いているポイントに入りました。

梅雨明けより続いた酷暑もここ数日は落ち着き。

今夏の暑さに慣れた体は、

木陰の下で竿を振っていると蝉の声を聞かなければ夏を忘れる程。

そんな快適な状態で集中力は研ぎ澄まされるわけで。

狡いアタリにも、勝負は早かった。


先週に引き続き出た桂の大ヤマメ。

痩せていて、型も先週の魚より小さいが、やたら走りました。

その後、下流からポンポン跳びながら入って来た尺上を掛けて終了。

帰りの渋滞を避けて、早上がり3時間のスマート釣行となりました。








2015年8月8日土曜日

暑い熱い夏

毎日ほんと暑いですね。

釣りに行くのも躊躇する連日の猛暑。

しかし、行ったら行ったで夢中になってしまうのが釣りの良さですね。

とはいえ、日光アレルギーと汗疹がひどい私には強烈に辛い時期でもあります。

だから、自然と日中の釣り場は日陰がメインとなります。

しかし、この日は汗だくになりながら日なたで頑張りました。

その努力が報われることもあるんです。


普通に流してもアタリが出ず、確信的な探り方で狡いアタリを取って出た一本。

関東屈指の居着き大ヤマメの釣れる桂川。

その証拠を凝縮したような一尾に見惚れた。

そこそこ良い写真が撮れたので載せておきます。





私が10代の歳の頃は海専門でやっていた。

大物の強烈な引きを味わいたいだけなら海の釣りで十分だった。

しかしある日、渓の魚にしかない色艶の美しさに見惚れた。

そして、その美しさの殆どは居着きの魚に凝縮されているのである。

勿論、大物への拘りもある。

だから時折遡上系の魚も狙う。

だけど、居着きの美しさは今日も私を魅了してやまない。

そんな一尾に感謝。



さぁ、カッコつけたくだりはこの辺で。

その後、何気に掛けるのに苦労した一尾を追加。

お世辞にも綺麗とは言い難い魚だったので、写真を撮るか迷いました。

しかし、シーズン尺上50本の魚となりましたので、サクっと撮らせてもらいました。


この雑な撮り方。。

上の魚との扱いの違いが露骨に。。

しかし、この魚は随分と痩せていたので、素早く撮ってリリースは正解でしょう。


そんなこんなで、暑さはまだまだ続きそうなので、みなさんも体には気をつけてください。





2015年8月2日日曜日

土潤溽暑

暑いですね。。

ほんと暑いですね。。。

この暑さの中、釣りに出かけたら暑さで頭が沸騰しそうになります。

そこで、比較的涼しい渓を選んで釣りにいきます。

飛沫を浴びながらの釣りも、ちょっとした避暑になります。


尾鰭の良く張った一尾。

白泡に居るのかなと思っていましたが、着き場なのかトロっぱの受けでモソモソっと。

コツを得ると連続で釣れます。



アタリがなくなると、ポイントにあまり執着せずに移動。

ちょっと瀬などの小さいポイントを叩いて。


サイズは尺そこそこと小さいですが、パーマークは殆ど消失していてモドリっぽい風体。

綺麗な一尾が出た事で気を良くして、ちょっとした瀬からの穴的な受けスポットをねちっこく狙って。


ぷりぷりの魚体。

掛けてからガン瀬を良く走り楽しめました。


そして、日を改めて夕まづめの桂川。

釣ると、出水後一週間とだけあってさずがにシブイ。。

アタリはポツポツとあるが、超絶早い。

誘いを食い込み重視の方法に変えてなんとか。。


魚も掛けられない自信があったのか、掛けた直後にびっくりパニックなファイトをしたのが印象的でした。

桂の魚は、鼻の曲がり具合が特徴的で、写真の様に鼻先が伸びて曲がり出す魚が多く、相対的に口が小さい個体が多いので、他河川の鼻曲がりとは印象が違います。

桂川下流はこれからが面白そうですね。

釣れなくなってきてからが勝負心に火がつきます。

が、火がつきすぎて熱中症だけには気をつけます。


2015年7月18日土曜日

梅雨というより熱帯雨林

昨年の空梅雨には閉口しましたが、今年の降り過ぎ梅雨には焦りますね。

関東近県河川は軒並み危険水位連発で竿の手入れが捗り、常にピカピカ状態です。

そんな中、落ち着いた頃を見計らって、仲間と伊豆方面に行って来ました。

まだ、少し水が高かく、探り難さは否めませんが、気張って出します。

上の魚は某会会長さんの一尾。さすが釣ります。

その後、ポイントを移して、綺麗な魚を一尾追加。



パーマークくっきりで朱点も鮮やかな一本に満足。



そして、日を改めていくつか取りきれなかったアタリを回収に行ってきました。




朝一に顔を出してくれたのは尺を少し越えた一尾でした。

その後、ねちっこく底を探って。。


元気な走りを見せてくれた魚。尾鰭の欠損が残念。



その後、ポイントを移して。。




どちらも良い体躯の魚だけに鵜に襲われた傷が残念。

今年は得に鵜が多く、朝は鵜を払ってポイントを休めなければ釣れません。

そして、夕まづめに一本追加して納竿。

最後に数年振りに入った大場所で、不意に掛かった魚をばらしたのが心残りとなりました。



また台風がくるようですね。

それが過ぎれば恐らく梅雨明け、そして酷暑。。

みなさん、くれぐれも熱中症には気をつけて釣行してください。



2015年7月5日日曜日

梅雨入り後

前回から腰痛を労わりながらぼちぼち釣りに行っておりました。

そして、もう戻りアマゴもお仕舞いということで、そちらのほうに行って。

なんとか尺モノ2本。

今年はサイズ的にイマイチでしたが、数はまずまずで楽しめました。


そして、やはり気になるホームの桂川下流域。

いかがなものかと、暇を見て通い。




結構大きな魚も居ましたがタモ入れ叶わず、課題が残りました。

しかし、今年は好調とまではいきませんが、今後期待の持てる状況にはなってきていると思います。


そして、7月に入って、腰の調子の折り合いもついてきたようなので、遠出でもしようと思案。

北関東でも行こうかと思いましたが、やはり大きさよりも美しさを選んで西へ。。





この日は幸運にも6本の渓の宝石に出会え、

色艶、体躯ともに素晴しい被写体を前に気が付けば100枚以上写真を撮っていました。


2015年6月17日水曜日

桂川下流域復調の兆しか。

腰痛のため、前回の釣りから1週間ほど滋養してました。

だいぶ良くなってきたので、午後から桂へ。

少しポイントを見て回ると、ここ数年埋まっていた淵などが復活しつつあるように見えます。

以前ほどとはいえないものの、大物が着くための重要な要素である開きが良い感じに深くなっています。

試しに仕掛けを流してみると、即反応があり尺上が出ました。


魚体は綺麗なのですが、残念なのは糸を巻いた時にできたであろう傷。

通常なら、糸を巻かれた痕がついてもせいぜい鱗が剥がれる程度ですが、これは下の皮まで削れています。

ちなみに私ではありません。

もっと酷かったのは、この後に釣った同クラスの魚で、胸鰭から背びれまでボロボロで。。

ここまで傷をつけるのは相当強引なやり取りが必要で、延べ竿だと糸を巻かれているのに抜き獲るくらい、ルアーだとローリングしているのをお構いなしにガンガン煽ってリールを巻くくらいでしょうか。

最近の桂は、こういったダメージを受けている魚をちらほら見かけますね。

ここ数年で相当渓流釣りのニューカマーが桂川に増えてきた結果でしょう。

ま、早く魚が見たいが為に強引なやり取りをしては逆に獲れる確率を落とし、もし運よく獲れたとしても、折角の綺麗な魚も台無しになるという事にそのうち気付いてくれるでしょう。


さて、腰も随分と楽になってきたので、明日はどこに行こうかと瞑想します。



2015年6月10日水曜日

戻りアマゴと居着きアマゴと利根鱒

6月に入ってから、フリーダムを謳歌するかのようにあちこち行ってきました。

まずは、戻りアマゴもそろそろ終盤なので、名残惜しむように釣行して。



綺麗な魚が2本。

小さい方は鵜にやられた傷が痛々しいですが、色合いは文句の付けようのない魚体でした。

こういった魚はいつまでも眺めたくなります。



そして日を改めて、伊豆の魚に会いに行きました。



顔を見せてくれたのは、パーマークのよく残る居着きのアマゴでした。

丁度尺もので大きいとは言えませんが、体躯、鰭ともに私好み。

この頃より腰痛らしき症状が出てきて、急に飛ばしすぎたかと反省。

しかしながらその反省も3日と持たずに利根に。。。






幸運にも1本出ました。

しかし、この時に腰も爆発してしまい、やり取りの際に痛いのなんの。。



かつては黄金の腰と云われた栄光の日々は過去のものとなったようです。

当分は腰エコな釣りをします。