2015年7月18日土曜日

梅雨というより熱帯雨林

昨年の空梅雨には閉口しましたが、今年の降り過ぎ梅雨には焦りますね。

関東近県河川は軒並み危険水位連発で竿の手入れが捗り、常にピカピカ状態です。

そんな中、落ち着いた頃を見計らって、仲間と伊豆方面に行って来ました。

まだ、少し水が高かく、探り難さは否めませんが、気張って出します。

上の魚は某会会長さんの一尾。さすが釣ります。

その後、ポイントを移して、綺麗な魚を一尾追加。



パーマークくっきりで朱点も鮮やかな一本に満足。



そして、日を改めていくつか取りきれなかったアタリを回収に行ってきました。




朝一に顔を出してくれたのは尺を少し越えた一尾でした。

その後、ねちっこく底を探って。。


元気な走りを見せてくれた魚。尾鰭の欠損が残念。



その後、ポイントを移して。。




どちらも良い体躯の魚だけに鵜に襲われた傷が残念。

今年は得に鵜が多く、朝は鵜を払ってポイントを休めなければ釣れません。

そして、夕まづめに一本追加して納竿。

最後に数年振りに入った大場所で、不意に掛かった魚をばらしたのが心残りとなりました。



また台風がくるようですね。

それが過ぎれば恐らく梅雨明け、そして酷暑。。

みなさん、くれぐれも熱中症には気をつけて釣行してください。



2015年7月5日日曜日

梅雨入り後

前回から腰痛を労わりながらぼちぼち釣りに行っておりました。

そして、もう戻りアマゴもお仕舞いということで、そちらのほうに行って。

なんとか尺モノ2本。

今年はサイズ的にイマイチでしたが、数はまずまずで楽しめました。


そして、やはり気になるホームの桂川下流域。

いかがなものかと、暇を見て通い。




結構大きな魚も居ましたがタモ入れ叶わず、課題が残りました。

しかし、今年は好調とまではいきませんが、今後期待の持てる状況にはなってきていると思います。


そして、7月に入って、腰の調子の折り合いもついてきたようなので、遠出でもしようと思案。

北関東でも行こうかと思いましたが、やはり大きさよりも美しさを選んで西へ。。





この日は幸運にも6本の渓の宝石に出会え、

色艶、体躯ともに素晴しい被写体を前に気が付けば100枚以上写真を撮っていました。