2015年4月3日金曜日

桜は咲いたが私の春はまだ遠い


解禁から一ヶ月程経ちましたね。

しかし、解禁直後から何かと忙しくてあまり行けていません。

たぶん6月くらいまで満足に釣行できなさそうです。。

それまでは時間の隙間を伺いながらの釣りになりそうです。



2015年3月5日木曜日

祝☆解禁

解禁して少し経ちましたが、本日私的解禁してきました。

昼から行ったこともあって強風に苦労しましたが、ほどなく初物となる7寸程度のヤマメが顔を出しました。

その後、夕マヅメまでやって7~8寸程度が15尾ほど。

魚影は例年程度かと思いますが、型は少し小さめかもしれません。

あと、流されて来たであろう砂利が多いですね。

今後の影響が気になります。


ところで私にもとうとうラーハーボタメ問題が。。

ウェーダーを履いて岩場を登ろうとすると足が上がらない。


これはまずいので、当分は甘い物自粛します。

2015年1月1日木曜日

あけましておめでとうございます。

F4 Colored pencil/色鉛筆


新年あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いします。




2014年11月29日土曜日

C-PL/偏光フィルターで試し撮り



先日購入したカメラと一緒に買ったC-PLで試し撮りに行ってきました。

午前中は雨が降ったので、あいにく川は濁っていますが、生簀的な所を探して一枚。

まずはフィルター無しで撮ります。



晴れていても角度によってはこれくらい反射してしまいます。

つづいて、同じ設定でフィルターを装着し撮影。



水面に映っていた雲まで消えています。

これは撮影時の大敵である曇り天候の日でもガッツリ撮れそう。

来年が楽しみ。早く解禁こないかな。

2014年11月26日水曜日

Cameras for fishing


釣行時の主力となるカメラがなかったのでミラーレスのFUJIFILM X-M1を購入。

1万出してC-PLフィルターも購入したのでバンバン良いのが撮れそう。

これで来年からは、普段→ミラーレス、雨天→防水カメラ、気合入ってる時は一眼レフの三段構えでいきます。

ただ、撮影の腕はないのでこれから勉強します。






2014年11月12日水曜日

回想録6

 本格的な暖かさを覚え新緑の色増す5月、地球温暖化の影響なのだろうか、昨今では気温が30度を超す日も珍しくは無い。そんな時期に富士山の麓を流れる桂川で釣りをしていると、暑さと視界に入る富士の残り雪とのコントラストになにか不可思議さを感じずには居られない。とはいえ、そんな自然の変調に、川に棲む魚と釣り人は成るだけ順応しなければいけない。その様は慌ただしさも相まって意外な結果をもたらす事もある。

2008年5月山梨本流

朝靄のなか、川に着くと前日のまとまった雨で程よく増水していた。しかも昨日は暑いくらいに気温が上がり暖かい雨となったこともあり、さぞかし魚の活性が上がったものと想像できた。早速竿を伸ばして目の前の流れ込みを探ってみると、ここぞというスジで尺前後の魚がテンポ良く釣れた。しかも、どの魚もアタリは明確で前のめりな位置で喰ってきた。楽しい釣りができそうだ。

日差しが私の肌をジリジリと焦すのを感じ、今日も気温が上がりそうな予感を感じた。ともあれ、あいかわらず軽快な釣りを続けていたのだが、とある落ち込みのポイントに差し掛かった時に今までのようなアタリがなくなった。少し大きい魚が居るのかなと思い、粘ってみることにして竿を振り直す。すっかり見上げる位置にまで昇った太陽が水面を照らし、反射光に目印を見失いそうになる苛立ちを感じながら流していると不意にアタリがでた。はっきりとしたアタリだったこともあり反射的に合わせたが、掛からず仕掛けは空を舞う。何かが居るということは分った。しかし、その何かは同じ方法では二度と反応しかなった。どうやらそんなに甘くはない相手のようだ。

そこで、少し機転を利かして、盛期に流すような攻め方で、落ち込み直下から重めのオモリを生かし一気に沈め、落ち込み方向から先ほどのタナを探ってみた。大きめの底石がいくつかあるのか、着き場を探るために幾度となく竿を振る必要があったが、良い感じに流れたとき派手なアタリがでた。予想していたよりも少し上流でアタリが出たこともあって若干合わせが遅れたが、しっかり喰っているようなアタリだった事もあり目一杯合わせる。

気持ち良いくらい竿が曲がり、その反発の重みが大物だということを物語っていた。水面下深くでは魚が激しくローリングを繰り返し、目印がぐいぐい引き込まれていく。このまま潜られて落ち込みの白泡方向に潜られると面倒だから少し後ろに下がり、魚が暴れてることに構わず竿を絞り込んでいく。それからは根競べだった。時期的に早かった事もありパワーが十分とはいえない竿や糸だったので正直獲れるか五分五分。要は勝負を急がないことだろう。

幸いにも潜られる事もなく、次第に浮いてきた魚はこの時期にしては大きすぎるほどのサイズ。意外な釣りに私は嬉しくなり、魚を寄せながら光よりも早く近づき稲妻の如くタモで掬った。見ると均整のとれた体躯の大ヤマメで、この時期にしては出来すぎた釣りに満足した。







2014年11月10日月曜日

回想録4


釣り人の中には、大物を釣る時の予感を感じとる人がいる。早朝、家を出る時に空気の匂いで分る人とか、川面の雰囲気などを見て感じるとか。私にはそういった予感じみたものを感じ取る才能はない。あるのは状況と選択だけだ。
 
 2005年9月 山梨本流
 
川に着いたのは明るくなり始めた頃で、丁度良い時間だった。水況はといえば、3日程前にまとまった雨が降ったようで、丁度良い程度に水が引いていた。前日には釣友が良い釣りをしたようだ。今日はどうだろうと思いながら河原に立つ。しかし、いざ流してみると本命はどこへ、釣れてくるのはハヤばかり。いろいろ試してみたが、流れ込みでは全く反応がなく、かけ上がり付近でハヤに遊ばれるのを繰り返すだけだった。
 
この日は他にも探ってみたいポイントあって、踏ん切りをつけるタイミングを計りながら竿を振る。すると、あれだけ散々流したスジで8寸くらいのヤマメが釣れた。なにかが変化したのか、魚が着き場所を変えたのか解らないが、それを機にあれだけ煩かったハヤが反応を止めた。下手をすれば見切りをつけるタイミングになりかねないが、私は好機だと判断したのだ。そして、アタリが無くなったかけ上がり付近を重点的に流す。
 
1時間ほど流しただろうか、やや吹かせながら流していた糸がもたつく様な仕草を見せたかと思うと、極小さな『コッ・・コッ・・』というアタリ。大物にしかできないアタリだ・・・・満を持して思いっきり合わせる。私が加えた力は倍返しのように自身に返って来て、同時に竿を満月にする。割れんばかりに曲がった竿に魚はローリングをしてさらに負荷を加えていく。この場所は流れ出し以降の下流には着いていくのは難しいポイントだったので、目一杯竿を溜めると竿がバウンドをして暴れだした。強烈である。この瞬間が釣り人の至福の瞬間。

そして魚は自分の威厳を誇示するかのように真上に飛び、水中でまた激しくローリングを繰り返した。しばらくして、ローリングが止み、巻き付いた糸が解けきった頃、魚がおとなしくなっていたので少し手前に煽ってみる。しかし、どうにも重い。まさか糸が絡んだか。予感は的中し、一度浮かせた魚体にはエラか胸鰭付近に糸が巻き付いているのが見てとれた。大物の体は硬い。糸の消耗が心配だ。

ここからは強気なやり取りは消え去り、大きな流れ込みの淵を引きずり回される。しかし、あまり時間を掛けすぎると糸が磨耗しきって切れかねない。そう勝負どころを探っていた頃、魚が手前の巻き返しにゆっくり泳いできた。ここぞとばかりに竿を立てて浮かせる。そして、こちらに向かってくる流れを利用して一気にタモに押し込んだ。
 
これ以上のやり取りのプロセスはなく、運も味方につけた結果だった。なぜならば、タモに入れた後、糸を掴むとあっさり切れてしまったほど消耗していたからだ。そして、釣れてくれた小パーが薄っすら残る本流ヤマメに見惚れた。