いよいよ始まりました。
今年の冬は雨が少なかったので、
どういったコンディションか気になるところです。
月の初めに桂川漁協管内も散策したのですが、
下流域は砂の堆積が去年と変わりません。
そうなると、当然年越しの居着きヤマメは少なく、
魚信は遠いように思います。
そして、先日解禁した都留管内も打ってきました。
何か所か探った感触では、下流よりもひどいかもしれません。
去年の解禁からの悪環境による影響でしょうかね。
尺物は2つ出たのですが、ピンシャンヤマメは合計4つしか見れませんでした。
しかし、こういう年こそ魚が溜まる場所があるものと思います。
それを自分の足で確かめる、そういう楽しみってありますよね。