7月17日に白石勝彦さんがお亡くなりになりました。
渓流釣りの名手で芸術にも造詣の深い方でした。
また、釣りバカ日誌の取材などを受けモデルとなっている一人でもありました。
釣りの話しをする時も自分の話しを余り語らず、
人の話しを興味深く聞く方でした。
だから、ひとたび口を開けば宇宙を語るようでいて圧倒されたものです。
また、ひとつ大きな星が旅立たれました。
寂しくなります。
晩年におかれましてはケガや病気が絶えず、昨年より続いた闘病生活はさぞ大変だったことでしょう。
安らかにおやすみください。