今しがた伊豆から帰ってきました。
釣果はともかく、秋の伊豆を満喫してきました。
今年はこれで終わりにしたいと思います。
とりあえず、ざっくりと魚の写真など載せておきます。
・・・10月に入ってからはぱっとした釣果のなく、お慰みに釣れてくれた雄のアマゴ。
他の雄と格闘していたのでしょうか、噛まれたような跡がみえます。
そして先日、泊りがけで伊豆方面へ。
あちこち沢系を中心に廻り。
尺上アマゴがドーンと跳ねながら顔を出してくれました。
かなり魚影の薄いところで掛けたので意外な一尾に感激。
その後はちょっとしたノスタルジーなるものに浸りながら記憶とポイントの交差する場所を巡り。
かつての自分と、そこを通り過ぎていったひとと、今の自分を重ね。
交わるべくもない想念に時間を感じて至福の時としました。
そしてエンドロールは進んでいきます。
『最後』は分かりやすいくらい小さくなりました(笑
「もう帰りなさい」と渓が言っているように思え、ここで納竿。
また来年。
追記
また、禁漁中はヒマを見ては何か回想録が雑記的なものを書こうと思います。
では、それまで~。
2015年10月22日木曜日
2015年10月1日木曜日
九月の終わりに
九月に入ってどうにもこうにも雨男となってしまったようでして、
釣りをさせてくれません。。
悶々しながら2週間ほど過ごし、九月も下旬に差し掛かる頃には気力体力が満タン状態に仕上がりました。
そんな事もあって、気合充分の釣行に大ヤマメが応えてくれました。
臀鰭まで赤く染まった一尾。
抱卵たっぷりなようで、うまく産卵できることを願いつつそっとリリース。
そして日を改めて、ゆっくり夕まづめに。。
大物特有の図太く小さなアタリを取って出ました。
久しぶりの大台に感激。
スレンダーな体躯は好みなのですが、このクラスでパーマークが見えるとちょっと焦りますね。
しかし、なかなか会えない魚なのでさすがに興奮しました。
さて、九月の終わりを持ちまして禁漁を迎えましたね。
みなさん、おつかれさまでした。
私は、、、、もう少しあがいて終わりにしたいと思います。
釣りをさせてくれません。。
悶々しながら2週間ほど過ごし、九月も下旬に差し掛かる頃には気力体力が満タン状態に仕上がりました。
そんな事もあって、気合充分の釣行に大ヤマメが応えてくれました。
臀鰭まで赤く染まった一尾。
抱卵たっぷりなようで、うまく産卵できることを願いつつそっとリリース。
そして日を改めて、ゆっくり夕まづめに。。
大物特有の図太く小さなアタリを取って出ました。
久しぶりの大台に感激。
スレンダーな体躯は好みなのですが、このクラスでパーマークが見えるとちょっと焦りますね。
しかし、なかなか会えない魚なのでさすがに興奮しました。
さて、九月の終わりを持ちまして禁漁を迎えましたね。
みなさん、おつかれさまでした。
私は、、、、もう少しあがいて終わりにしたいと思います。
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